6月頃に田植え体験ができます。昔ながらの方法で手植えのようです。
村のおじいちゃんから、伝承技術を教えてもらうって素敵ですね。
一日中体を使って大仕事を終えた時、みんな本当にいい顔をしてます。
サツマイモ掘りは体力がいるので、みんなで力を合わせるのもまた青春です。
飛鳥時代からこの場所にあったという、標高148mの甘樫丘。展望スポットまでは遊歩道が整備され、『万葉集』や『日本書紀』に詠まれた万葉植物の合間を登る。かつての都に想いを馳せながら、悠久の時間を感じて。
かの有名な「万葉集」を中心として、古代文化を総合的に学ぶ事ができる。万葉集に収録された歌のゆかりの地の風土・自然景観も一緒に楽しめる。
「日本書記」の舞台となった遺跡の眠る場所にある資料館。日本の歴史と文化の基礎となる、仏教が伝わったばかりの頃の貴重な資料を見る事ができる。古墳や当時の寺院など、今に至るまでの足跡を見つける事ができるかも。
日本最大の方墳で、30数個の岩の総重量は約2300トン。造られた当時の技術の高さがわかります。内部も公開されており、当時の様子をより感じることができます。
石室の壁画が有名です。特に色彩鮮やかな西壁の女子群像は、歴史の教科書などにもよく掲載されており、知っている人が多いのでは。
古代国家誕生の地・飛鳥の歴史と文化を展示した資料館。また、飛鳥地域の研究の最新情報も発信しています。日本の始まりとも言える地の文化と文明にぜひ触れてみて。
大化改新の舞台となった飛鳥板蓋宮の跡として整備されている遺構。石が敷き詰められた広場や井戸が復元されている。
古代大和朝廷、古墳時代期に製作された高松塚古墳内に描かれた色彩豊かな壁画を保存、紹介する博物館。埋葬品のレプリカなどを紹介している。
ここへ来れば飛鳥時代についてみっちり勉強!というのももちろん、室内でできる勾玉作りが雨の日の家族でのお出かけにはオススメです。
明日香村の歴史的な資料やその歴史を垣間見ることができる資料館です。雨の日は日本の歴史を深く考えてみてはいかがでしょうか。
岡寺 とも呼ばれる龍蓋寺は奈良の西国三十三箇所第7番目の札所です。鮮やかな朱色に塗られた三重塔の垂木から獅子の彫り物を見つけることが出来楽しいです。
不思議な模様が刻まれた巨大な岩。水をひいていた形跡がありますが、本来の用途は現代でも不明のままだそうです。
花崗岩をくりぬいた箱状の石造物と大きな俎石で、飛鳥時代のなぞの石造物の一つとされています。伝説とミステリーを感じられるスポットです。
国の史跡に指定されている場所で、天智天皇が中臣鎌足と出会った場所だと考えられています。そう考えるととても重要な場所ですね。
飛鳥の三大寺で、現在では大理石の礎石と塔跡のみが残る形となっている。それだけでもとても趣が感じられますね。
高松塚古墳とほぼ同大同型の石室があるキトラ古墳です。天文図と四神像、そして十二支像画描かれ、古の文化や人々の崇拝の様子をうかがい知ることができます。
世界遺産にも登録されている、奈良時代の遺跡が保存・復元された公園です。自由に散策を楽しむことができます。
標高145mの小高い丘で、飛鳥一円を見渡すことができます。今は昔、大化の改新の頃を思い浮かべながら散策してみるのも良いでしょう。
「大織冠誕生之旧跡」と記された石碑や「藤原鎌足産湯の井戸」などが遺され、鎌足の世界に存分に浸ることができるスポット。近隣には鎌足の母である大伴夫人の墓も観ることができます。
阿知使主を祀っている神社です。境内には、平安時代の十三重塔と礎石がのこっていて歴史が感じられる場所です。
「日本書紀」の時代からその存在がほぼ確認できるほどの歴史を持った神社です。おんだ祭と呼ばれる奇祭が行われていることでも有名。
斉明天皇の母親にあたる吉備姫王をまつっています。こんもりとしたお墓の上には、喜怒哀楽を現した猿の石像が置いてあります。
世界に誇る歴史的遺産を見学できます。他にも広い芝生広場やレンタサイクルなど、親子で楽しめる施設が盛りだくさんの公園です。雨の日は資料館見学がオススメ。
高松塚古墳や石舞台古墳など、多くの文化的遺産を持つ飛鳥にある歴史公園。飛鳥の深い歴史を見て学ぶことができる。
推古天皇が発願され、聖徳太子にこの地に寺院建立を命じられ建立されたお寺です。塔礎石がとても有名。入口である東門までは石段を登って行くことになります。
飛鳥駅のすぐ北西の丘陵にあります。7世紀ごろのもので二段築成の円墳または方墳でみる場所によって形が異なります。精巧な横穴式石室が特徴です。
鬼が使っていた巨石と伝承されてきましたが、本来は古墳の石槨だった石です。その形が平たいほうはまな板に似ている、もうひとつが便器に似ているため伝説になったそうです。
別名を桧隅大内陵ともいう合葬陵です。東西の距離が45mで南北の距離は50mの高さが9mの8角形の5段築造です。
標高110mほどの丘。「大君は神にしませば天雲の雷の上に庵りせるかも」という、天皇が雷丘に行幸した際に詠んだ柿本人麻呂の句が残っています。
比較的空いているので、いつでもレンタル出来る自転車のレンタサイクルのお店です。レンタル料金もかなり安いので、家族で楽しめます。
藤原鎌足が誕生したとされる地です。大原神社の奥を流れる「中の川」のほとりには「藤原鎌足産湯の井戸」も遺されています。