世界遺産にも認定されている「知床岬」では大自然が満喫できます。知床岬クルーズで海から見る景色もなかなかのものです。
神様の五本の指で開けられたと言われる五つの湖を巡りながら、野生の動物に遭遇したり、都会の喧騒を忘れられる場所。
知床五湖近く、雄大な自然ときれいな空気を吸える環境で、宿泊、温泉はどうでしょう。さえずる小鳥の声を聞きながらの入浴なんて、都会では味わえない贅沢です。
知床観光の出発点ウトロの海に聳える、ゴジラそっくりの巨岩です。観光船で近くまで寄れます。青い空を背景に、ゴジラが首を伸ばしてこちらを見下ろしているようで、絶好の撮影ポイントです。
豊かな深い森に囲まれた湖の絶景を、高架歩道を歩きながらゆっくり楽しめます。活動期にはヒグマの現れることも多く、野生動物の絶好の観察ポイントです。予約制で、ガイドとともに地上遊歩道の散策もできます。
知床の海めぐりで愛される観光船で、港付近の名所を効率よく回ってくれます。海から聳える奇岩や絶壁、岸辺には豊かな動植物の姿を眺めることができて感動します。スピーカーからの説明もとてもわかりやすいです。
途中から左右に流れの割れている美しい滝です。近くに設置されている階段を登ると滝を間近から眺めることができます。滝の上には展望台があり、知床連山やオホーツク海を見渡す絶好のビューポイントです。
ウトロ港の近くにある、高さ60mもある巨岩です。階段を使って頂上まで登ると、オホーツク海と知床連山が遠望でき、自然の美しさに感動します。観光船に乗り、海からオロッコ岩の眺めを楽しむのもお薦めです。
知床の自然に関するインフォメーションを手に入れることができます。大型スクリーンを使って、流氷の流れ着く様やオジロワシの滑空する様子などの見事な空撮を上映しています。知床観光の前に訪れると便利です。
雪解け水が岩の裂け目から、流れ落ちる美しい滝です。遊歩道を使って間近から眺めることができます。垂直に切り立った100mの断崖絶壁を白糸のような水が流れ落ちる様子は、とても女性的な美しさで感動します。
標高738m、知床連山の尾根にある峠で、知床横断道路の最高地点でもあります。天気のいい日には国後島まで見えるそうです。羅臼岳には夏でも残雪が残り、桁外れに雄大な自然を楽しめます。
ウトロ港とオホーツク海の美しい海岸線を見渡せます。夕日の眺めの美しさは知床随一で、流氷のシーズンには、白い氷が陽光を反射して見事です。阿寒国立公園も遠望できるのでビューポイントとしてお薦めです。
原生林に覆われた丘陵地帯の一角にある展望台で、その名の通り夕日の名所です。森の間から見える、海に落ちる夕日の色、海面に残る朱色の光の筋などとても幻想的な美しさです。カップルや家族連れにお薦めです。
源泉掛け流しの露天風呂が自慢のホテルです。海沿いの立地なのではの知床の大自然とオホーツク海の絶景を眺望できます!
観光客に大人気の世界遺産にも登録されている場所。温泉が流れている滝です。森の小動物に会えることもしばしば。
洞窟の真上から流れ落ちる神秘の滝。観光船に乗らないと滝を見る事ができませんが、滝壷のない珍しい滝なので是非とも訪れてもらいたいスポットです。
特別保護地区にあるため船に乗って海から見ることが出来る。ヒグマやイルカ、オジロワシなど貴重な動物たちが見れるかもしれない。
夏場に観光客が集中することで有名な土地。ヒグマの生息環境保護のための試みもお紺われていて、まさに自然そのものを楽しめる。
湿地帯にある5つの湖で、羅臼岳を水面に映す優美で壮大な美しさが人気。周囲は手付かずの自然が多く残り、遊歩道を歩くとヒグマと遭遇することもあります。展望台からは湖と森林の雄大な景観を楽しめます。
日本の滝100選にも選ばれた美しい滝で、途中で流れが二筋に分かれています。階段で滝の中ほどまで近寄ることもできます。頂上の展望台からは崖下の眺めと知床連山、オホーツク海の絶景を楽しめます。
ウトロ市街地から知床自然センターへ向かう途中の岬のことで、流氷を最初に確認できるスポットとしても有名です。オホーツク海の海岸線が夕日に染まると、大自然の迫力と美しさに圧倒されるばかりです。
、知床横断道路の頂上地点のことです。知床連山の尾根にあり、標高738mのこの峠からは、夏でも残雪をいただいた山々や紅葉に染まる裾野などすばらしい景色が見えます。ドライブコースとして人気です。
大型スクリーンを使って知床の自然のすばらしさと、散策するうえでの注意点を学べるスポットです。知床観光のタイムリーな情報をもらえるので観光前に必ず立ち寄りたい場所。お土産コーナーもあります。
知床の自然の中のアウトドア体験を通じて、自然への畏敬の念や自然保護の精神、自然にやさしいアクティビティなどを学べるスポットです。シーカヤックはとくに人気で、初心者にも丁寧に指導があるので大丈夫です。
ウトロ市を見下ろす夕日台展望台付近に、1972年に開発された温泉のことです。露天風呂と内風呂があり、露天では森の香りを楽しみながら入浴できます。清潔な待合室もあり、旅の疲れをゆっくり癒せます。
生うに、いくら丼、鹿ルイべ、新鮮魚介の寿司盛り合わせなど、ウトロ名物が揃っていてランチにぴったりのお店です。つぶ貝を焼いた「つぶ焼き」も当然新鮮でおいしく、ランチでもビールが欲しくなります。
1958年創業の老舗で、自家製タレに漬け込んだいくらとサケの切り身が盛られたサケ親子丼はこちらの名物。オホーツクの魚介を知り尽くした大将の料理には、地元のファンも多いというのもうなずけます。
地元の常連さんが多いお店です。その日仕入れた中からメニューを考えてくれたり、珍しい魚介を出してくれたりもします。とてもアットホームな雰囲気で、観光客にも地元の方と同じように大将が接してくれます。
店内1階に生簀があり、新鮮魚介料理店の名に恥じない料理をだしてくれます。鮭いくら丼や鮭チャンチャン焼き丼などが食べやすくておいしいです。季節によってはバフンウニがメニューに出ていることもあります。
かにを全国に出荷しているだけあって、かに料理は絶品。朝ゆでのかにの身を味付けをせずに乗せたかに丼は、かに本来の風味を味わえてお薦めです。かに・ほたて丼などもランチの人気メニューです。
米も地元食材だけを積極的に使うお店で、知床らしいランチを楽しめます。タコ、ホタテ、海老、いくら、かになどが入ったお薦めの特製荒磯丼は豪華にしてシンプルな味わい。自然そのままの旨みが詰まった一品です。
知床の郷土料理の専門店で、立地を考えるとかなりリーズナブルです。貝のつぶを使った料理が自慢で、一品でも丼ものでもいただけます。海の幸を満載した海鮮鍋はダシがよく、最後までおいしくいただけます。
体育館のような外観のお店ですが、魚介の鮮度がうりというだけあって、新鮮そのもののランチをリーズナブルにいただけます。花咲ガニ弁当やいくら丼、また知床世界自然遺産ランチなどはとくにお薦めです。
知床斜里駅前のカフェダイニングで、サンルームからはオホーツク海と漁港の美しい眺めを楽しめます。タラバガニのほぐし身がたっぷり入ったカニピラフやカレーライスがお薦め。
おしゃれなカフェダイニングで、大人っぽい雰囲気です。チャーハンや丼ものがメインですが、ご飯に小鉢が5つ付くラ・ポワール定食もお薦め。アスパラガスと海老のマリネはとても爽やかな味わいでした。
白壁と木調家具が爽やかな店内で、やさしい味の洋食をいただけます。塩麹のチキンカレーや黒ゴマのパスタなど、流行を取り入れたおしゃれなメニューがあります。ゆっくり過ごしたくなる和やかなお店。
海鮮を使った丼物がメインですが、観光の拠点らしく洋食も充実しています。生乳を使ったソフトクリームは子どもにも人気ですし、シーフードと肉を使った本格的なザボンサラダは食べる価値があります。
民家を改装したアットホームな雰囲気のお店です。7日間煮込んだカレーや人気のグラタンの中には、ジャガイモがごろごろしていて、甘い風味を楽しめます。道産いもの風味と質のよさに気づかされるお店です。
白を基調にした明るいお店で、ランチの洋食メニューが充実しています。豚肉のピカタ、ジャンボハンバーグなどは基本を外さないおいしさ。エスニック風ピラフのエクセルランチはボリューム面でも文句なしです。
木彫家具を使った温かみのある店内で、家庭の味を再現したおいしい洋食をいただけます。斜里のサチク豚のしょうが焼きやデミグラスースが決め手のハンバーグステーキは特にお薦め。暖炉もあるすてきなお店です。
パスタメニューだけで50種もある、斜里町でも注目度の高いビストロです。知床牛を使ったハンバーグも評判で、地元食材の生かし方を熟知したシェフの腕が光ります。香り高い自家製焙煎珈琲を食後にぜひどうぞ。
エビフライのおいしいカフェです。ぷりぷりした海老の食感も衣の揚げ方も申し分ありません。地産牛を使ったハンバーグカレーも人気で、絶妙なフォンドボーを味わえます。目立たないのに実力派のお店です。
ドライスーツを着て普段はいけない流氷の上にいきます. いろんな形の流氷に出会えるうえにワタリガラスやオオワシを見ることもできます.
北海道の有名な名勝地です。 遊覧船で巡ることも可能で北方領土を眺めたり、熊の親子が浜辺に現れることもあります。
知床半島の雄大な自然を楽しむことが出来るクルージング。流氷遊ウォーキングやヒグマウォッチング、くじら・いるかウォッチングなど様々な体験ができる。
夏休み期間限定で運行している、ネイチャーウォッチングボートで自然と動物たちを観察できます。岸の近くを5時間かけてゆっくり走る船はたくさん写真を撮るのにも嬉しいですね。
小型船ならではのクルージングで、陸からは行くことのできない岸壁や滝などに案内してくれます。知床の海と陸両方を満喫できます。
オホーツク海沿い一面に咲き乱れるスカシユリを見ることが出来るのは6月下旬から7月上旬。 海と花のコントラストは見事で、短期間しか見ることの出来ない風景をぜひ一度見てみたいです。
無料で利用できる露天風呂です。原生林に囲まれていて、自然をそのまま利用したダイナミックなお風呂になっています。
大空を羽ばたくワシの目線で四季折々の知床の自然を空から見ることが出来るダイナビジョンは圧巻。世界自然遺産知床を体感できる自然保護活動、情報発信の拠点です。