夜になると禅林街一帯は、オレンジ色のやわらかい光の街灯が灯ります。長勝寺のライトアップが素晴らしいです。昼も夜も楽しんで散策できます。
長勝寺などの近くにあり、見落としがちになりそうなお寺ですが、山門には迫力ある仁王像が建っています。本堂の赤い屋根が鮮やかなお寺です。動物供養の塚にはキティちゃんの像があります。
1528年に大浦光信の菩提を弔うために建立された格式のあるお寺。本堂や山門、庫裡などは国の重要文化財にも指定されています。
1839年に豪商中田嘉兵衛が発願して建立された建物です。観音菩薩や三十三観音など多くの仏像が安置されています。
宗徳寺は、弘前藩初代藩主津軽為信が実父を弔うために開基した由緒ある寺。関ヶ原の戦いの後、逃れてきた石田三成の二男石田重成の墓があることでも知られています。
禅宗のお寺らしく質素な作りとなっていますが、歴史ある掛け軸などが保存されています。中には心霊現象で有名になった晒し首の掛け軸もあるそうですよ。
元亀年間に創建された歴史ある古刹。弘前城の築城の際、現在の場所に移転されました。現在では、座禅ができるお寺として、色々な人が訪れる寺になっています。
美味しい御蕎麦をいただけるお店だけれど、鍋焼きうどんも美味しいので冬場におすすめです。 他の一品料理も豊富だから、お腹一杯食べたいときには追加してもいいですね。
厳選した国産の原料のみで作られた石臼挽き自家製粉での本格お蕎麦を頂けるお店です。良質の蕎麦の持つ風味や香りを楽しみながら、季節ごとに違う味わいを楽しめるのも本格蕎麦の醍醐味です。
弘前でお蕎麦を食べるなら、ここという方も多い。看板メニューは海彦そば。いわゆるぶっかけです。ボリュームたっぷりですよ。