江戸時代後期の秋山郷の民家を改修し、一般開放しています。家の造りから当時の生活の様子が、また飢饉や鈴木牧之があらわした当時の地図が収められています。
小赤沢地区にある220年ほど前に建てられた秋山郷の典型的な民家を改修し、一般公開している。建物は藁葺き屋根の中門造りで、当時の生活の様子を垣間見れる。
この保存民家は藁葺き屋根で合掌造りを意識して作られています。栄村は長野県の中でも豪雪地帯であるので雪国の暮らしをイメージしながら見学するのも良いかもしれません。
茅葺の民家が再現してあります。民族資料館では、秋山郷の暮らしや焼畑耕作の食生活などを学ぶことができます。
古くから伝わる焼畑農業やマタギなどの文化を伝える貴重な資料館。実際に使われていた道具も展示されています。
約二百年前の秋山郷の民家を再現したという見事な展示をはじめ、この地で暮らした人々についての資料なども揃っています。観光案内所も兼ねているので、まず観光の一番最初に訪れると便利です。
周辺観光の案内所を併設する民族資料館では、200年前のマタギについて学べることができる。入館は無料。
バス停小赤沢下車し徒歩12分にある温泉施設。神経痛や関節痛に効能がある鉄分を多く含む赤褐色の湯と郷土料理で疲れた体をリフレッシュできます。
12の集落から成る秋山郷。こちらでは築200年以上という藁葺き屋根の古民家を見学することが出来ます。現代の家とは全く違うその様子にきっと驚くはずです。
平家の里の地元料理がいただけます。山葡萄のつるで編まれたバッグはここならではの商品です。おみやげにいいかも。