853年に慈覚大師じかくだいしが創建したと伝えられる神社。2011年には幣殿、拝殿の床板を張り替えられリニューアルされました。
江島神社の一番下にあることから「下之宮」とも呼ばれる辺津宮。1206年に源実朝が創建したお寺。日本三大弁天の妙音弁財天が安置されています。
神仙の島・江島にある三人姉妹の女神・江島弁財天が祭られた神社で、数々の御利益があります。毎日の生活で疲れた心と体を癒してくれるスポットです。
鎌倉には五つの頭を持つ龍が悪行を重ねていました。弁財天が天から舞い降り天女に恋心を抱く五頭龍を諭し悪行をやめさせました。そして、天女の天下りとともに出現した島が現在の江ノ島。その天女が奉られています。
日本三大弁財天を奉る神社として「辺津宮」、「中津宮」、奥津宮」の 三社から構成されています。毎年7月1日には海開きとして湘南海岸の無事故を祈って、渚をお祓いします。
ピンクの絵馬が特徴。根が一本でつながっているむすびの樹といわれる夫婦を表した大銀杏の樹に結びつけると願いが叶うといわれている。
江ノ島にある、恋愛パワースポットの元祖とも言われている江島神社。ピンクの絵馬に願いを込めると、恋の願いがたちまち叶うと伝わる人気のパワースポットです。
853年に文徳天皇が創建したお寺。市寸島比賣命を祭神として祀っています。朱色が鮮やかな権現造りの社殿は厳かな雰囲気を感じさせます。
江の島のシンボルでもあるシーキャンドルのライトアップや4万個ものスワロフスキーで飾られたトンネルなどの他にはないイルミネーションが楽しめます。
天女と五頭龍伝説にちなんで造られたパワースポットです。龍恋の鐘を大切な人と一緒に鳴らすことで、二人は決して別れないと言い伝えられています。愛を誓う人気スポットです。
鎌倉時代の傑作と名高い、妙音弁才天像と八臂弁才天像が安置されています。鎌倉時代と江の島伝説のロマンに触れながら、遥か古に思いを馳せられる旅ができます。