海から京都へ向けて鮮魚(特に鯖が多かった)を運ぶのに使用したといわれる道。昔の雰囲気がそのまま残っているので歴史を感じさせてくれます。
海野宿と同じく宿場町として重要建物保護地区に登録されている宿の集合体です。ここでしか見られませんので是非歴史発見してくださいね。
若狭国などの小浜藩領内と京都を結ぶ街道の総称が若狭街道でしたが、京都への物流は多くが海産物であり、その中でも特に鯖が多かったことから、近年、鯖街道と呼ばれています。
熊川宿と鯖街道の歴史を紹介する資料館。古くから鯖やブリなどを京の都へ運んだ歴史を知ることができる。昭和15年築の旧熊川役場を利用しており、昭和レトロな雰囲気を味わえる。
熊川宿の散策でちょっと疲れたら美味しい団子で休憩できるお店です。 みたらしやしょうゆなどカラシマヨネーズをつけてたべるのがオススメです。
伊藤忠商事2代目社長・伊藤竹之助扇の生家で、伊藤忠に入りたいならぜひ一度見ておくのも悪くないかもしれませんね。レアスポットですよ。
若狭湾は鯖街道として鯖料理でも有名です。こちらのお店では鯖料理に加えて、葛きりなどのお菓子も扱っています。
松木庄左衛門が祀られている神社で、境内には義民館も建てられている。春は桜、秋は紅葉の名所にもなり、四季折々の風景を楽しむことができる
若狭と京都を結ぶ旧鯖街道の宿場町。重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。情緒あふれる古い町並みは今も保存されています。
若狭熊川駅すぐにある民芸品のお店です。つる細工でできた照明器具や芋車など、若狭湾で懐かしの雑貨を手に入れられます。