信州・木曽霊場・七福神めぐりの寺で有名です。全国各地から行脚に来ている人が見受けられます。土日は観光スポットで混雑するので平日がおすすめです。
1582年に創建された臨済宗のお寺です。境内にはキリシタン禁制時代のマリア地蔵が祭られており、厳かな雰囲気です。
店の軒下に置かれたすべての商品が自家製。お土産にかってかえりたいものばかり。木曽路を思わせる土人形や土鈴、木製カラクリ玩具を店主が自分で作成。
古民家を喫茶として使っているので、日本人ならなんとなく懐かしくて、ほっとするような落ち着いた店内になっています。自家製の五平餅が人気ですが、どのメニューも魅力的で選ぶのに迷ってしまいますよ。
今にも時代劇に出てきそうな旅籠で郷土料理が食べられる。島崎藤村や正岡子規が泊まったと言われているはたごは、歴史を垣間見ることができそう。
そば処として人気のこちらのお店。歴史があります。囲炉裏を囲みながらの郷土料理は格別ですね。お勧めです。
奈良井といったら漆。朱の塗櫛が看板の店。塗り櫛以外にも、日用漆器が置いてあるので、お土産に最適。年中無休で19時まで営業しているのがうれしい。
夏休みに田舎のおばあちゃんの家へ遊びに来ているような気分になれます。奈良井の宿場町の風情をうまく生かしていて、縁側でコーヒーをいただきながらくつろぐのに最適。さりげなく活けられた野の花もすてきです。
惣門から参道を登ると正面に観音堂。西北の小高い丘に、三間四方の檜皮葺の三重塔が中空に舞う鶴の羽のような姿をみせます。「見返りの塔」とも呼ばれる優雅な姿に、魅了される事でしょう。
情緒ある奈良井宿の雰囲気にぴったりのアイスキャンドルを使ったイルミネーションです。アイスキャンドルと月灯りの組み合わせは最高です。