平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻された石仏群です。平成7年に国宝の指定を受けました。表情豊かな彫刻の観賞を楽しめます。
磨崖仏では全国初の国宝に指定された臼杵石仏。平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたと言われており、火まつりでは千本の松明に彩られた深田の里と篝火に照らされた石仏群を見て楽しむことが出来る。
8月最後の土曜日は必ずこれを見に来る人も多いお祭りです。年に一度の寺宝を見られるのが人気ですよ。こに時期にいきたいですよね。
豊作祈願や地蔵祭り、虫送りなどの昔から地元に伝わるお祭りです。点火された数々の火が幻想的な空間を生み出しています。
国宝にも指定されている、平安時代後期から鎌倉時代にかけて作られた石仏。その数は60体以上。石仏群のそれぞれの歴史や、時代背景などを捉えながら、散策をするのがお勧めです。
臼杵市が誇る臼杵石仏に隣接している博物館です。江戸時代に臼杵藩主であった稲葉家に伝来する諸道具や臼杵石仏の発掘資料の展示がされています。
陶芸体験もできるゆったりとした自然の中の喫茶店。出される器も一点もので雰囲気があります。テラス席は人気があるので早目に行って下さいね。
臼杵湯の里に自然の岩盤をそのまま使用した大露天風呂、大浴場、家族風呂があり、ナトリウムー塩化物泉の薄緑のお湯は神経痛、関節痛、冷え症、慢性消化器病などに効能あり。
宿泊施設とお食事処、温泉施設、大佛殿が揃った複合施設です。整った設備のなかで、非日常な気分を味わえますよ♪
臼杵初の天然温泉旅館です。温泉はもちろん食事も力を入れており、観光名所も付近に多いと旅行者には嬉しいスポットです。