【沖縄】本島周辺の島々 24選

沖縄は本島周辺にも、息をのむようなエメラルドグリーンの海を見渡せる美しい島がたくさんあります。古宇利島、伊計島など、沖縄の本島周辺の島々をたっぷりご紹介。

伊計大橋

沖縄県うるま市与那城伊計
海中道路ロードパーク、平安座島、宮城島、伊計島を結ぶ橋。真っ赤な橋で、周囲の入り組んだ地形や青い海との対比で印象的な景観を織りなしている。

城山

沖縄県国頭郡伊江村東江上
伊江島の中央にそびえ立つ、島内で唯一の山。その高さは172.2メートル。沖縄本島や東シナ海からもよく見え、島の景観の特徴になっていることから、伊江島のシンボル的な存在となっている。

宮城島

沖縄県うるま市与那城宮城島
沖縄県うるま市に属する島で、与勝諸島の中で最も大きく、周囲12km。島の北側には見晴らしの良いシヌグ堂バンタがある。

平安座島

沖縄県うるま市与那城平安座島
沖縄県うるま市に属する島で、海中道路で本島と結ばれている。宮城島との間に沖縄石油基地があり、石油タンクが立ち並ぶ島。

瀬底大橋

沖縄県国頭郡本部町瀬底
本部半島と瀬底島をつなぐ橋。橋野中央に白いアーチがかかる姿が特徴的で、空の青と白いアーチのコントラストが絵になる場所。橋のたもとにあるアンチ浜を見下ろす景色も美しい。

ムルク浜

沖縄県うるま市勝連比嘉202
浜比嘉島の東部に位置する天然ビーチ。比較的穴場なスポットで、落ち着いた雰囲気で過ごすことができる。マリンレジャーも楽しむことができ、無人島の南浮原島をたずねるツアーもある。

アンチ浜

沖縄県国頭郡本部町瀬底
瀬底大橋すぐの場所にあるビーチ。水質が良く、サンゴや熱帯魚を見ることができるとあってシュノーケリングなどのマリンスポーツにもオススメのスポット。

伊江ビーチ

沖縄県国頭郡伊江村東江前2439
伊江島にあるビーチ。エメラルドグリーンの海と、約1km続く白砂の浜がとても美しい。ビーチに沿ってモクマオウの林が広がる。

虎頭岩

沖縄県伊平屋村我喜屋
伊平屋島の港近くにある、虎が伏せたような形の巨大な岩。岩の斜面には階段が設けられ、岩を登り景色を眺めることができる。

伊江島

沖縄県伊江村
本部半島の北西にある島で、北部には断崖の海岸線が、南部にはビーチがある。島中央部には伊江城山が立つ。沖縄戦の激戦地の1つであった場所。

リリーフィールド公園

沖縄県伊江村東江上
伊江島北部の海岸沿いの公園で、20万本のテッポウユリが咲き誇る。開花時期の4月下旬からゴールデンウイークにかけて、毎年ゆり祭りが開催される。遊歩道や展望台、ダイビング用のシャワールームもある。

津堅島

沖縄県うるま市勝連津堅
与勝半島の沖に浮かぶ、周囲7kmの島。ニンジン栽培が盛んで、その畑が島いっぱいに広がっていることから、別名キャロットアイランドとも呼ばれる。島内には、モクマオウの林と白砂の砂浜が美しいトマイ浜がある。

伊平屋島

沖縄県伊平屋村
本部半島から約40kmの東シナ海に位置する島。有人島としては沖縄で最北端の島である。自然が数多く残る島で、クマヤ洞窟には天孫降臨の伝説が伝えられている。

伊是名島

沖縄県伊是名村
沖縄本島の北西に浮かぶ、周囲約16kmの島。琉球王朝第二尚氏の始祖、尚円王の出身の場所であり、島内には王家のゆかりの史跡が数多く見られる。島の周囲には美しいサンゴ礁が見られる。

浜比嘉島

沖縄県うるま市与那城浜・比嘉
琉球祖神と伝えられる、女神アマミキヨと男神シネリキヨゆかりの地。島内にはアマミキヨの墓など、神秘的なスポットが多数存在する。

奥武島

沖縄県南城市玉城奥武
南城市の沖合いにある、周囲1.6kmの島。本島とは橋でつながり、車や徒歩で行き来することが可能。橋を下りるとすぐにビーチが見える。

久高島

沖縄県南城市知念久高
知念半島の東にある、周囲約8kmの小さな島。琉球の始祖アマミキヨが最初に天から下りて来て国を造った島とされ、神の島ともいわれる。島内には、琉球七御嶽のひとつであるクボー御嶽(うたき)など、数多くの聖域が存在している。天然ビーチで海水浴を楽しめる島。

瀬底島

沖縄県本部町瀬底
本部半島から瀬底大橋を通って渡る、周囲約8kmの島。島の西側には瀬底ビーチがあり、白い砂浜と夕陽の美しい景観で人気の場所。

水納島

沖縄県本部町瀬底水納島
白亜の砂浜に囲まれ三日月の形をした、周囲4.5kmの小さく美しい島。別名はクロワッサンアイランドとも呼ばれる。シュノーケル、グラスボート、ダイビングなど数々のマリンスポーツの楽しめるスポット。

伊計島

沖縄県うるま市与那城伊計
伊計ビーチや大泊ビーチなど、綺麗なビーチのある周囲7kmの島。マリンスポーツを快適に楽しむことができる。島内に仲原(なかばる)遺跡もある。

瀬長島

沖縄県豊見城市瀬長
那覇空港の南に隣接した陸続きの島。離着陸する飛行機を頭上に見る事ができ、飛行機を見物する人々で賑わっている。本島との間に道路が整備され、自動車や徒歩で往来することが可能。本島の西岸に位置し、夕陽の美しい名所として人気が高いスポット。

海中道路

沖縄県うるま市与那城屋平
与勝半島と平安座島を結んだ、長さ約4.7kmの海上道路。透明な海を見渡し、人気のドライブコースとして知られる。途中のロードパークには「海の駅あやはし館」があり、レストランと物産館、資料館がある。

古宇利島

沖縄県今帰仁村古宇利
屋我地島の沖に浮かぶ周囲約8kmの島。本島から名護市の奥武島、屋我地島を経由して古宇利大橋がかかり、地続きとなっている。神話の伝わる島で、ウンジャミ(海神祭)など古来からの祭祀行事も多く残る。

古宇利大橋

沖縄県名護市今帰仁村古宇利
古宇利島と屋我地島を結ぶ離島架橋で、長さは1960m。エメラルドグリーンの澄んだ海を見ながら進む、まさに絶好のドライブコース。橋には歩道も整備され、歩いて渡ることも可能。
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2016/11/21 更新