【全国】GWのおでかけは海辺へ!思わず笑顔になる海辺のまち20選

映画のロケ地にも多く使われる小豆島。島ならではののどかな自然に心洗われそうです。小豆島オリーブ公園は潮風と風車とオリーブが楽しめ、寒霞渓ではロープウェーで感動の渓谷美が味わえます。

都心からのアクセスもよく関東で定番のおでかけスポットはやっぱり横浜。スタイリッシュな港の風景は昼と夜でガラッと雰囲気が変わります。中華街や開港の歴史を感じる建物めぐりもはずせません。

福岡市の海側に飛び出た細い部分が海の中道です。家族とでも恋人とでも楽しめる「海の中道海浜公園」がおすすめ。海の中道の先には金印で有名な志賀島があり展望公園からは博多湾と福岡市街が一望できます。

おしゃれなデートにおすすめの江ノ島。新江ノ島水族館や、鐘を鳴らした二人は決して別れないという龍恋の鐘ははずせません。名物のしらす丼はランチにぴったりですよ。夕方には二人で展望灯台をまわりたいですね。

竹富町は、八重山諸島に属する9つの有人島と7つの無人島からなっています。なかでも竹富島はコバルトブルーのビーチはじめ、赤瓦の家々やシーサーなど沖縄の原風景が楽しめます。西表島の水牛車もおすすめですよ。

山側には異国情緒溢れる異人館、海側には夜景がすてきなハーバーランド、他にも食べ歩きの楽しい南京町などなどなんでも楽しめちゃうのが神戸の魅力です。街なかではおしゃれな雑貨屋さんめぐりもおすすめです。

宮島にある厳島神社は源平合戦で滅びた平家一門の牽制を今に伝えます。世界文化遺産にも登録され、海に浮かぶ鳥居と社殿はまさに絶景。名物のもみじ饅頭とユニークなしゃもじもぜひ手に入れたいですね。

鞆の浦古くから潮待ちの港として栄え、今はのどかな海辺のまちとして、「崖の上のポニョ」の舞台のモデルになっています。常夜燈はじめ江戸時代の港湾施設や一直線に並ぶ寺社めぐりも楽しそう。

函館に来たら絶対見ておきたいのが函館山からの夜景。ミシュランの旅行ガイドで三ツ星を獲得しています。朝市で楽しめる海の幸に幕末の史跡五稜郭、港あるきもおすすめですよ。

倉敷美観地区をはじめ、江戸時代頃の街並みが残る倉敷はゆっくり歩いて楽しみたい街。大人の旅行にぴったりです。鷲羽山から見える瀬戸大橋と瀬戸内海の大パノラマは一度は見たい絶景ですね。

伊勢志摩といえばまず伊勢神宮などのパワースポットがはずせません。日本のはじまりとも入れる歴史に触れることができます。他にも伊勢海老や鳥羽湾めぐりなどバラエティ豊かな魅力に溢れています。

海と空の間にあるまち、牛窓。潮が引くと海のなかに浮かぶ「ヴィーナスロード」や日本の夕日百選に選ばれた海に沈む太陽などロマンチックなスポットがいっぱい。美しい自然と風情ある港町を堪能しましょう。

まず堪能したいのは讃岐うどん！ですが、高松にはもっと巡りたいスポットがあるんです。江戸時代に歴代藩主が百年以上かけて完成させた栗林公園や源平合戦の屋島、鬼ヶ島と言われる女木島などがおすすめですよ。

レトロな雰囲気漂う運河と運河沿いのレンガ倉庫は小樽一押しのおしゃれなスポット。また小樽の夜景は北海道三大夜景の一つでもあり必見です。シャコやニシン、ウニなど海の幸もはずせません。

江戸時代に唯一交易が行われていたことから日本と中国、オランダの文化が混ざる長崎。宝石箱のような夜景や軍艦島、キリシタンたちの教会群など長崎の様々な顔はどれも魅力的です。

アメリカンなイメージのある横須賀。YOKOSUKA軍港めぐりでは艦船を目近に見ることができます。ネイビーバーガーなどアメリカンなランチのあとは海岸や灯台、無人島の猿島を楽しむのもよし、ですね。

伊豆のなかでも温泉が特に多い東伊豆。海を望む露天風呂がおすすめです。動物園も遊園地もある「伊豆アニマルキングダム」やユニークな「熱川バナナワニ園」など家族でたのしめるレジャースポットがいっぱいです。

赤レンガの旧門司税関をはじめ、街全体に「門司港レトロ」な雰囲気が漂います。関門海峡ミュージアムなどの様々な記念館に名物の焼きカレーもぜひ楽しみたいですね。

瀬戸内海に位置する尾道はしまなみ海道のスタート地点でもあり、ぜひサイクリングでしまかぜを感じたいスポットです。名物尾道ラーメンを食べたあとは高台の千光寺、そして猫の細道を抜けて招き猫美術館へ。

のどかな海辺のまちのなかに紀州徳川家の遺構が残り、街のいたるところで歴史を感じられます。徳川家康を祀った紀州東照宮は彩り鮮やかな彫刻も見ものです。