【麻布】かき氷の新参者!野菜を使用したシロップで体も喜ぶかき氷

2015/08/11 16:10

「麻布野菜菓子」では、「セロリのかき氷」や「ほおずきのかき氷」、その他に茄子や生姜など野菜を使った珍しいかき氷が楽しめます。そのなかで今回紹介するのは、こちらの「ミニトマトのかき氷(950円)」。

円すいに高く盛られたかき氷の高さは、およそ15cmもあります。ミニトマトのコンポートとトマトシロップがたっぷりとかけられており、見た目にも色鮮やかです。その上には、クリームチーズがかかっています。


スプーンを氷に刺すと、サクッとした小気味良い音が響きます。一口含めば、甘く煮たミニトマトの風味と、クリームチーズのコクが口いっぱいにひろがります。さらに食べ進めると、ほのかに練乳の甘みを感じます。表面からは見えませんでしたが、中には練乳が入っているようです。トッピングされたミニトマトのコンポートは、果汁が溢れるジューシーさ。氷の冷たさと、サクッとした食感と、ほどよくマッチしています。

クリームチーズのミルキーさと、練乳の甘み、ミニトマトの味わいのバランスが良く、あっという間に完食してしまうほどの美味しさでした。


野菜とかき氷のマッチングアイデアは、お店に置いてある野菜のジャムやゼリーのコンポートをヒントに、より氷に合う組み合わせを探ったのだとか。

どうして野菜を使ったお菓子を考えたのか尋ねると、店主の花崎さんは、仕事で野菜の懐石料理のお店の立ち上げに携わったことをきっかけに、野菜を素材にしたお菓子を作ることを思いついた、と答えます。


もともとは花崎さんの 事務所のガレージを店舗に改装して始めたという『麻布野菜菓子』。移転をきっかけに、カフェを併設し、季節感を感じるメニューとして、かき氷の販売を始めたのだとか。やるからには『麻布野菜菓子』らしい、どこにもないかき氷を出して行くと決めたといいます。


店の内装は、店主の考える麻布野菜菓子の世界観を形にしたということで、シンプルのなかに和と洋がうまくミックスされた空間が広がり、まさに麻布野菜菓子のお菓子のスタイルが表現されています。

贈り物に人気だという『麻布野菜菓子』の焼き菓子たち。野菜の素材そのものの色や形をできるだけ残し、見た目の美しさや美味しさにこだわっていて、お菓子としてのクオリティの高さを伺えます。

お中元のギフトにお菓子を選んだあとは、カフェスペースでかき氷をいただき、一休み……なんて楽しみ方ができるのも、『麻布野菜菓子』ならではかもしれませんね。

この記事のプレース
麻布野菜菓子
東京都港区南麻布1-13-4
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