アイヌ語で「鳥の巣」という意味で、その名の通り鳥をモチーフにした民芸品を多く取り扱っています。どれも手作りらしい繊細さがありますが、コタンの守り神であるフクロウの置物やアクセサリーはとくに人気。
昔、阿寒湖周辺にあったという村の名が店名になっています。驚くほど精巧な森の動物たちの木彫から携帯ストラップまで、豊富な品揃えが魅力。現代彫刻家たちの技の競演に見蕩れてしまいます。
木彫り製品を扱うお店で、木彫りのアクセサリーや置物、木彫りの熊、木彫りのパスタ皿など、温かみ溢れる民芸品がたくさんあります。堂々とした木彫は存在感のあるお土産として喜ばれます。
エゾシカの角でつくったアイテム以外にも、木でつくったコロポックルやニポポ人形など、阿寒でお土産を探すのに立ち寄りたいお店です。
木彫や布製品など、アイヌ関連の民芸品が整然と並んだ店内は見ているだけでも楽しくなります。こちらのアイヌ文様の刺繍は何度も賞を取るほど評判で、デザインと刺繍技術の見事さにファンになる人も多いそうです。
アイヌ民芸品が所狭しと並ぶ本格木彫り製品に会えるお店。頼めばどれでも名前を彫ってくれるそうです。買い物が楽しくなるお店。
30軒ほどの民芸品店が集まっているので、お土産選びに悩んじゃいそうです。各店の木彫り師の個性的な作品で楽しんだ後は、商店街の飲食店でまったり。
北海道の精霊。幸せを運んでくるというコロポックルの木彫り、カムイニポポキーホルダーなどをはじめとする彫刻芸術家、床ヌブリ氏のお店。
阿寒湖にほど近いアイヌの木彫芸術家のお店です。店で売られている3つの願いを叶えると言われるカムイニポポキーホルダーは、いつもお世話になっている方へのお礼代わりのお土産として買っていってもいいかも。
アイヌ料理で有名ですね。ほかにも行者ニンニクなどの、地元の食材を使った料理が食べられます。コタン丼や、キトピロラーメンも、ここならではの味。
アイヌの伝統的な木彫りや刺繍品、携帯ストラップやリネン類などのお土産を販売しています。モダンにオリジナルし直したアイヌ伝統柄のTシャツはお土産としても人気があります。