重要文化財の武家屋敷。周辺には歴史資料館などがあり、歴史を巡るドライブコース。歴史好きカップルには是非足を運んでほしいスポット。
江戸時代に茶道が盛んだった頃の和風庭園。この時代足守の旧家の多くがこの形式の和風庭園だったという。茶道の趣を感じる事のできる美しい癒しの庭園を楽しんでください。
日本の歌人であり、白樺派の中心として実篤や志賀直哉と共に活動した人物の生家です。足守藩最後の藩主である木下利恭の弟、利永の家の子供でもあります。
蘭学や医学の先駆者緒方氏に関する資料や足守藩に関する古文書、そして発掘された出土品が展示されています。縄文時代から現在の陣屋町にいたる足守の歴史に触れられます。
小堀遠州流の園池が中心にある、岡山の有名な大名庭園です。数奇屋造りの吟風閣から見える景色は、周囲の自然と調和され絶景です。吟風閣の凝った天井や、からくりも見どころ出す。
旧足守藩主、木下家の居館の奥手に設けられた大名庭園で、岡山では後楽園・衆楽園と並ぶ三大庭園のひとつ。小堀遠州流と呼ばれる池泉回遊式の作りとなっており、吟風閣から眺める景色は、とても風情があります。
大八車に醤油樽を乗せて小売りや配達に繰り出していた賑わいあふれた足守陣屋町。それを現代に伝えるように旧足守商家の藤田千年治邸は江戸時代末期に建てられたままの姿でその歴史を語りかけています。
足守町並み保存地区にある江戸時代後期の商人の家を再現した施設。現在は観光情報センターとしての役目を担っている。
江戸時代から伝えられている伝統的な家屋が保存されている地区があり、足守プラザもその一部分として定められています。見学出来るのはもちろんの事、陶芸や工作を体験する事が出来たり、イベントが開催されたりします。
大光寺や乗典寺などのお寺も多くあります。現在よく見かける和風住宅の元祖ともいわれる造りの家もあり、とても見応えがあります。
応神天皇の皇妃吉備只媛命の生家があった場所とされている。参道に建つ石鳥居は珍しいもので国の重要指定文化財になっている。鳥居から本殿まで400メートルほどある。