平和祈念公園の中にある資料館で、沖縄戦についての貴重な資料を展示し、戦争の歴史と平和の大切さを伝える。
第二次世界大戦中、県民が総動員して戦った沖縄。多くの戦死者を出したことから、その過ちを繰り返さないよう平和を祈る資料館として設立されています。まだ100年経っていない歴史を改めて実感してください。
平和祈念公園内に立つ祈念堂。平和への祈りと戦没者への追悼の象徴として建設された。祈念堂内には、沖縄出身の芸術家・山田真山氏による沖縄平和祈念像、西村計雄氏による絵画「戦争と平和」がある。敷地内には少年の像、美術館、清ら蝶園も併設されている。
沖縄平和祈念公園の敷地内にあり、戦没者追悼の象徴として建てられました。中には沖縄平和祈念像があります。
恒久平和と戦没者の追悼を象徴した祈念堂に併設された美術館です。祈念堂の理念に賛同した日本洋画の画家たちが寄贈した大作によって館内は満ち溢れています。
沖縄戦の激戦地だった場所に、平和を願う場所として造られた大きな公園。園内には、沖縄県平和祈念資料館、平和の礎、沖縄平和祈念堂、国立沖縄戦没者墓苑、各県慰霊塔など平和への願いが込められた記念物が並ぶ。
平和記念公園の隣にある公園です。ローラーすべり台や遊具があり、楽しむことができます。お弁当をもってピクニックをするのにピッタリです。
沖縄戦終焉の地であり、戦争で亡くなられた全ての名前が刻まれている石碑や平和の礎など戦争にまつわる様々なものが建てられています。戦争を忘れないよう一度訪れてみてはどうでしょう。
平和への願いは、沖縄だけでなく、皆がおもうこと。ですが、この地ならではの強い思いもあるはずです。それを、戦争を知らない子供たちに伝えましょう。
沖縄戦終焉の地と言われているこの土地ならではの平和を願い作られた公園です。戦争の傷跡が強く残る場所だからこそ行くべき場所。
平和を祈念して作られた公園であり、戦争のことを知ることができる学習スポットとしても注目されています。沖縄県平和祈念資料館内では、ベビーカーも2台のみ貸出を行っています。