和の上質な趣を堪能できるお庭は必見。武家屋敷を改装したお店で非日常感を味わえつつ、庶民価格で出雲そばを堪能でき、わざわざ行ってみる価値ありのお店です。
塩見縄手の一角にある、天然石のアクセサリーのお店。出雲大社に奉納した「三種一連の玉(みすまるの玉)」を再現した、ブレスレットやストラップも人気です。
伝統の、そして、季節の和菓子を味わい深いお茶と一緒に頂く、そんな、しっとりとした時間が似合う老舗の和菓子屋さんです。
江戸時代の中級武士の武家屋敷前に広がる城下町の通りです。縄のようにひとすじにのびた道路のことを「縄手」と呼ぶことからこの名が付きました。建設省「日本の道100選」に選ばれています。
武家屋敷は一般に公開されている観光施設ですが、その中にある甘味処です。この雰囲気では抹茶と和菓子がピッタリですね。
松江城の北側堀沿いは、長屋門、堀が続く古風な趣があります。松江で最も城下町らしい面影が残るこの界隈で唯一、当時のまま保存されています。
江戸期初期から中級藩士が住んでいた屋敷です。屋敷や長屋門は、いざという時出陣できるように設計されています。大人¥300、小・中学生¥150.
島根県知事だった田部氏から寄贈された、茶道に関する美術品を展示しています。喫茶室では、本格的なお手前で抹茶をいただけます。茶道の心得のないカップルでも気後れすることなく一服できるのがいいですね。
ろくろ首などの『怪談』、『日本雑禄』等数多くの著作を世に送り出した、小泉八雲の旧邸宅。武家屋敷様式の家屋と日本庭園は風情が溢れています。著書に記述がある庭園もご覧になれます。
小泉八雲が約5カ月の新婚生活を過ごした藩士の武家屋敷。生活をしていた当時をそのまま保存し、日本を愛した八雲の暮らしを感じることができる。