飛鳥時代に創建され白鳳・天平様式の大伽藍を有する當麻寺。大和三名園の一つ「香藕園」や、中将姫ゆかりの宝物を収蔵する霊宝館が有名。150枚もの壮麗な絵天井で知られる写佛道場では「写仏体験」ができる。
荘厳な雰囲気の中に佇む数多くの歴史的な建造物が古き良き時代を物語っています。いるだけで落ち着くことができる場所です。
なんといってもみどころは、大きくて豪華な當麻曼荼羅。写仏体験もできるので、心からリラックスしたい人は試してみてはいかがでしょうか。
全ての生命がお互いに慈しみ合って調和の世界を築くことこそ極楽浄土。その様子が表されている「當麻曼荼羅」が本尊として祀られている。
近世以前建立で、東塔、西塔の二つの三重塔が現存されているのは日本唯一。「当麻曼荼羅」の信仰と、中将姫伝説で有名な寺。
春に咲く大輪のボタンで有名なお寺です。国宝・重要文化財級の美術品が多く、興味のある方にはたまりません。しっとりとデートを楽しみたいカップルにぜひ。
浄土宗の大和本山として創建された奥院。二上山の東麓にあり、自然に囲まれた静寂のお寺です。通年、様々な花樹の彩りの美しい場所ですが、特に春のボタンは美しいです。
シャクナゲやボタンが有名な花寺です。4月の中旬から5月にかけては多くの観光客で賑わいます。ご利益も花見もできますので一石二鳥です。
気品あふれる静寂に包まれた宗胤院で、茶がゆ懐石をいただけます。季節の彩り豊かな庭を眺めながら、繊細さと雅さをまとったお料理の数々に心が洗われていくようです。
當間寺の参道、仁王門前にある茶房です。郷土料理でもあるたなかの柿の葉寿司を食べたり持ち帰ることができます。
軟式野球を楽しめる、野球場です。野球をするのが好きな人、見るのが好きな人、どちらも良いストレス解消の場になります。