秋月の歴史や美術を知ることが出来る資料美術館です。秋月の歴史資料展示の他、日本と西洋の名画も展示されています。
秋月城への登城道だったところに杉の大樹があったことから名づけられた場所です。今は美しい桜並木の道として知られ優しい春の息吹を感じられるスポットです。
秋月城への道は昔は杉が生えていました。今は絶景の桜スポットとして有名ですよ。デートにも最適なのでふらっと立ち寄りたいですよね。
秋月は九州の小京都といわれて名高い城下町であり、毎年春には小さな城下町に桜並木が広がります。歴史的情緒たっぷりな城下町で自然も満喫出来ます。
昔、通用門として使用されていたという大手門。春には桜を、秋にはモミジやイチョウなどの紅葉を楽しめる名所となっている。
福岡藩の御用窯だったという高取焼を紹介しています。窯の歴史を年代順に解説したあと、数々の名品が展示されます。古陶器ファンには外せないスポット。パートナーに解説してあげれば、2人の仲も深まります。
入口から見える一本の大きな楓が目を引く美術館です。中国の陶磁器を始め、古伊万里の貴重な名品や横山大観、ピカソ、ルノワール等の名画も展示されています。
500mも続く桜並木に、歴史を感じさせる和風テイストな建物が、癒しを与えてくれる。夜には、桜を引き立たせるライトアップが、また別の癒しを与えてくれる。
観光客でにぎわう杉の馬場通りの桜並木の中ほどにあるお店。くずもちやごま豆腐は手練りで丁寧に作られている。
秋月といえば、うなぎのせいろ蒸です。タレにこだわっているのでとても美味しく召し上がれます。街並みも昔ながらの家ばかりが立ち並んでいます。
草木染めの工房です。染料とするものはたくさんあって、代表的なものは、茜や藍、栗に蓮など。草木染め手法で作られる博多帯は、素晴らしいです。