戊辰戦争の戦闘のひとつである上野戦争で亡くなった彰義隊士が眠っている場所。明治2年の小さな石碑。胸に刻んでおきたい。
エスニックな雰囲気の中で、ちょっぴり変わったスタイルのハンバーグなどが味わえます。モヒートなどお酒のスポットとしても人気。
昔ながらの洋食とワインをリーズナブルに楽しめる洋食ダイニング。特にランチセットはボリュームも満点で満足できる内容です。
いろんなコッペパンが楽しめるお店です。コッペパンの奥も深いなあと実感させられるおいしいコッペパンがいっぱいです。
観音堂の前にある秋色桜の句碑。日本橋小網町の菓子屋の娘お秋が、人々が花見で盛り上がる様子を見てこの句を詠んだといわれている。
東比叡山と呼ばれる寛永寺にある寛政8年に創健された重要文化財の観音堂。比叡山や有名寺院になぞられ作られたこの観音堂では、数々の供養、年中行事が行われます。
上野恩賜公園内にあるこちら。旧幕府軍である彰義隊と新政府軍とが戦った上野戦争にて、敗れた彰義隊隊士を弔ったお墓なんです。近代日本を作り上げた歴史の一部を垣間見ることが出来ますよ。
狂歌の文豪「蜀山人」の歌碑で、自筆で書かれた貴重な物です。細かな字で歌碑建築に至るまでの経緯が書かれています。
元禄の時代、菓子屋の娘・お秋が花見の様子を詠んだ句が大評判となり、その後お秋は女流俳人になったとのこと。清水観音堂の境内にはその時の句を刻んだ句碑と、彼女の俳号を冠した秋色桜が今も残っています。
1631年に京都清水寺の僧が清水寺に安置されていた千手観音を天海僧正に献じたことに起因して建立されました。桜の名所で境内にある秋色桜で有名。人形供養の人形塚もあります。国の重要文化財。
京都の清水観音堂をモデルに作られた本堂の正面は舞台づくりになっていてすぐそばにある不忍池の景色が眺められる作りになっています。