八丈町にある資料館です。館内には流人文化を伝えるための資料が展示されています。また、八丈の生活を思い起こす生活用具や農耕用具なども数多く展示されています。
谷内城島の伝統的な建築様式を見ることができます。大きな葉を茂らすビロウやソテツ等に、異国を思わせるかのようなひとときにどこか懐かしさを感じられます。
かつて八丈富士が噴火した際に流れてきた溶岩から生まれた海岸です。ゴツゴツした岩肌からのぞく植物や力強い波しぶきに、きっと目が奪われることでしょう。
八丈島空港より車で7分にある島役所として島内の政治をになった室町末期の1528年に建てられた建物跡。
室町時代からの歴史を有する玉石垣。まるでタイムスリップしたかのような気分を味わえる、趣深いスポットです。
八丈島の歴史の中で最も重要な場所とも言えます。流人が一日の糖のために遠くの浜から運んで出来たものでその姿は規模・美しさとも圧巻です。昔ながらの風景を眺めながら散策するのがお勧めです。
年中無休でうどんや蕎麦、丼物の営業をされています。八丈支庁のすぐ隣にある店舗なので、わかりやすいと思います。
八丈島を流れる唐滝遊歩道駐車場から唐滝まで続く1.2キロの道のりです。室町時代の硫黄沼とともに、落差36.3メートルを誇る唐滝を見物できます。
約1,2キロの遊歩道になっていて、常に水が流れる滝としては島内最大の落差の唐滝の迫力はものすごいので、散策で存分に堪能したい。
緑に囲まれた中で極上の島寿司、江戸前ずしを堪能することができます。いくつでも食べられてしまいそうです。