南禅寺の始まりの寺院として定められ、当時は、亀山上皇の離宮とされる禅林寺殿が存在したとされています。現在では、桂昌院が再建された方丈や、亀山法皇の遺骨が眠っている亀山法皇廟所などが残されています。
豆腐、湯葉の名店と言えばこちらです。南禅寺の敷地地内にあり、観光のついでに立ち寄ることもできます。値段も会席料理としてはお安いです。
平凡なはずなのに、何度も食べたいと思う不思議な味わいと魅力を持ってます。豆腐を箸で掴むとしっかりしてるのに、口に入れるとホロッと崩れる食感が堪りません。
南禅寺の近くにある素材を活かした湯豆腐と味わえるお店です。湯豆腐ひと通りのみというシンプルなのに美味しい料理を味わえます。
なんと言っても室町時代から続く、日本最古の湯豆腐屋です。老舗の歴史文化や京都風情の雰囲気が素晴らしく、観光客にたいへん人気です。
紅葉で有名な南禅寺ですが、春の光景も美しいですね!
南禅寺は、臨済宗南禅寺派の大本山。建物の多くは戦火で消失、現在の伽藍の多くは桃山時代に再建されたもの。寝殿造の大方丈は国宝。襖絵は狩野派の花鳥画、人物画があり、どちらも重要文化財に指定されている。
境内の四季を彩る花木はもちろん、水路閣などもとても見どころが多いです。とても人気の観光スポットですので、京都に訪れたときには立ち寄りたいですね。
水路閣は、南禅寺境内を通る、レンガの橋。全長93.2メートル。景観との調和を目指して田辺朔郎が設計、デザインしたもの。橋を抜け石段を登った先には、南禅院がある。