古い町並みが残っている佐原で営業しているお土産屋さんです。純米吟醸酒をたっぷり染み込ませたカステラが人気で、口の中ですぐに溶けてしまうほどです。
しっとりとしたカステラが人気です。テレビ番組で紹介されてから人気に火がつき、売り切れる日も多いみたいです。
重要伝統的建造物群保存地区の中に、実店舗を構えています。ヤフオクでも本を販売しており、その数はかなり多いですね。
店舗は創業文化元年で県の指定文化財にもまっています。また、展示室では、街角博物館として生活具が展示してあります。観覧は無料です。
千葉県有形文化財に指定されているという店舗部分は、歴史の重みを伝えてくれます。昆布を加工してつくっているという黒切蕎麦、柚子皮を練り込んでいるという柚子切蕎麦は食してみたい味です。
佐原最古の土蔵であるこの建物は、木造寄棟妻入二階建て瓦ぶきということで、なかなか実際に見ることが出来ません。 外観しか見学出来ないのは残念ですが、その雰囲気だけでも味わいたいです。
お店の雰囲気から歴史の重みを感じさせてくれます。和紙やのれんなどの和の雑貨を多数扱っています。オリジナル商品もあります。
創作的な日本料理を展開しています。新スタイルの和食は若い世代にも受け入れられています。最高のおもてなしが嬉しいですね。
折り鶴の魅力を存分に体感することができます。1枚の和紙で折った連鶴は見る者の心を穏やかにさせてくれます。
その場で焼いてくれるお団子が、とても魅力的です。バニラソフトも濃厚で人気、ここでしか食べられない甘味に出会えそう。