【京都】早朝なら混雑なし!贅沢に紅葉が楽しめるお寺5選

少しずつ寒さを増し、木々が葉の色を変えるこの季節。京都の紅葉はやはり外せません。人混みを避けて、贅沢に紅葉を楽しみたい、そんな方には早朝の散策がおすすめです。キン、と冷えた空気と、朝の気持ちよい日差しに真っ赤に色づいた紅葉。贅沢な時間を過ごせること、間違いなしです。

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妙音と、燃えるような赤色の紅葉

圓光寺

京都府京都市左京区一乗寺小谷町十三番地

7:30から早朝の特別拝観(期間限定、完全予約制)を行なっている、圓光寺。ひんやりとした空気と、手水鉢と水琴窟が奏でる素晴らしい音色。そして、真っ赤に燃えるような紅葉。この時間だからこそ、ゆったりと風情を感じて散策をすることが出来ます。一番の見所は、「十牛之庭」。こちらは、禅の入門から悟りに至るまでの道筋を十の絵で示した「十牛図」を元に造られ、牛に見える石が置かれています。ぜひ、見つけてみては。また、紅葉と竹林を進み、階段を登ると、徳川家康が祀られている東照宮があります。眺めがよく、京都市内と上から見る「十牛之庭」が楽しめます。

「絶景かな、絶景かな」秋の紅葉

南禅寺

京都府京都市左京区南禅寺福地町

朝の散策におすすめなのが、京都でも屈指の紅葉が見れる東山。その中でも外せないのが、南禅寺の三門。歌舞伎の演目「楼門五三桐(さんもんごさんのきり)」の中の石川五右衛門の言葉、「絶景かな、絶景かな」でも有名です。演目の季節は春ですが、秋も負けず劣らずの絶景が楽しめます。三門は、現在ものぼることができるので、京都の街並と紅葉が織りなす景色を眺めてみて。また、ここをスタートして、永観堂、哲学の道、銀閣寺を歩けば、秋の京都の景色を十二分に満喫できますよ。

朝日にまぶしい、深紅の葉

真如堂

京都府京都市左京区浄土寺真如町82

丘の上にあるので、早朝でもたっぷりと太陽の光を浴びている紅葉を見ることが出来ます。石畳の両側には、楓や紅葉。奥には三重の塔が見え、まるで森の中にお寺があるように見えます。重要文化財に指定されている本堂を始め、大師堂、鐘楼堂も立ち並び、見所も多いです。また、12月に入ると紅葉散り、葉が境内を埋め、格別の景色を楽しむことが出来ます。

「そうだ 京都 行こう」のあの場所へ

毘沙門堂

京都府京都市山科区安朱稲荷山町18

山科駅から毘沙門堂までの間には「琵琶湖疎水」があり、紅葉を楽しむことが出来ます。そして、毘沙門堂に足を踏み入れると…。きっと、誰しもが目にしたことのある、2011年のあのポスターと同じ景色が広がります。勅使門に向かって伸びる長い参道の石畳に、紅葉の絨毯。絨毯を歩きながら、京都の秋を味わって。見どころの晩翠園は、ドウダンツツジも真赤に姿を変え、目を楽しませてくれますよ。

ひっそりと佇む、門の奥には…

蓮華寺

京都府京都市右京区御室大内20

人混みを避けて、京都の紅葉を楽しみたい方におすすめです。ひっそりと佇むお寺の門をくぐると、一面に黄色いイチョウの景色が広がります。こぢんまりとした院内は、どこか懐かしいような、落ち着いた空気が漂います。お寺の庭園にある石灯籠が、江戸時代の茶人に人気だったことから、よく茶席の庭に使われていたとか。そんな風情のある景色を眺め、紅葉のトンネルを抜けて、本堂へ。書院の柱を額縁に見立て眺める紅葉は、一枚の絵のように美しいです。ただ眺めているだけで、幸せな気持ちになれるはず。

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2014/10/22 更新