【埼玉】松尾芭蕉の句碑を求め武蔵野をゆく

松尾芭蕉。言わずと知れた俳人です。一説には忍者だったなんて言われてますがどうなんでしょうね。そんな芭蕉の名句を刻んだ句碑が埼玉には結構あります。その中でも武蔵野にある句碑をご紹介いたします。

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観音寺の句碑(松尾芭蕉の句碑)

埼玉県熊谷市下増田

「寺に寝てまこと顔なる月見かな」と刻まれたこの句碑は昭和45年に芭蕉を慕う蕉門の人々が建てたとされている。

山口観音の句碑(松尾芭蕉の句碑)

埼玉県所沢市上山口新堀

1758年に建立された芭蕉の句碑で「花生塚」と刻まれたあとに「うち寄りて 花生さぐれ むね椿」という句が刻まれている。木の陰にひっそりと佇む。

吉川家の句碑(松尾芭蕉の句碑)

埼玉県坂戸市仲町

仲町の吉川医院にあった句碑だが、現在は歴史民俗資料館の中庭にその場所を移した。「あかあかと 日はつれなくも 秋の風」と刻まれている。

愛宕神社の句碑(松尾芭蕉の句碑)

埼玉県川越市大仙波

愛宕神社境内にある句碑で「名月に 麓の霧や 田の曇」と刻まれている。句碑のある仙波台地は眺望がよく月見がしやすいためこの場所になったと言われている。

鈴木家の句碑(松尾芭蕉の句碑)

埼玉県所沢市西新井町

明治21年に建てられた句碑で「しばらくは花の上なる月夜哉」という句が刻まれている。この句の碑は全国各地に多数ある。

新井家の句碑(松尾芭蕉の句碑)

埼玉県川越市大中居

1858年に建立され、川越市大中居の新井良郎氏宅にある。「おくのほそ道」にも出てくる「田一枚 植て立去る 柳かな」という句が刻まれている。

斎藤家の句碑(松尾芭蕉の句碑)

埼玉県川越市下新河岸

明治3年建造の旧家斎藤家にある句碑。庭の松の木の下に置かれた句碑には「このあたり目に見ゆるものは皆涼し」と刻まれている。

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