【関西】有名どころもいっぱい、関西エリアの遺跡

大化の改新や百人一首で有名な天智天皇陵、日本最大の大山古墳(仁徳天皇陵)、歴史好きならぜひ見ておきたい場所がたくさん。

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藤ノ木古墳

奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺西2丁目1795番地

古墳時代後期に築かれた円墳で、未盗掘の石室があったことで有名です。玄室からは家型棺と大量の副葬品と同時に、壁面を彩る豊かな壁画も発見されました。ガイダンスセンターで詳しい説明も聞けます。

大山古墳

大阪府堺市堺区大仙町

飛行機で上空を通過するときに必ず見える巨大な古墳です。古墳時代後期のものと思われる前方後円墳で、上空からはきれいな鍵型に見えます。近くに小型古墳も多く、休日にゆっくり散策したいスポットです。

正道官衙遺跡

京都府城陽市寺田正道

古墳時代の集落跡と奈良時代の役所跡が重複して出土している貴重な遺跡です。柱跡は部分的に復元されていて、役所の規模を偲ぶこともできます。周囲は今では芝生公園で、万葉の植物も多く植樹されています。

安満宮山古墳

大阪府高槻市安満御所の町

公園内にある貴重な古墳時代初期の遺跡です。現在は古墳全体が「青龍三年の丘」として整備され、一般の人でも周囲を散策できます。被葬者不明の長形墳ですが、青銅鏡5面などすばらしい出土品が発見されました。

天智天皇陵

京都府京都市山科区御陵上御廟野

第37代天智天皇の陵です。古代の天皇家の陵の中では例外的に被葬者が明確に特定されている古墳です。美しい上円下方墳で、時計を初めて輸入したという功績にちなみ、近くには時計博物館もあります。

上宮遺跡公園

奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺南3丁目16番地

聖徳太子の宮があったと伝えられる場所で見つかった、大規模な集落跡です。出土品からすると、実際には奈良時代の離宮飽波宮跡のようで、現在は公園として一般公開されています。秋の観月祭も有名です。

熊野本宮大社 旧社地「大斎原」

和歌山県田辺市本宮町本宮100-1

熊野の神が降臨した地として篤く敬われた場所。熊野川、音無川、岩田川に囲まれた三角州で、かつては桜門や神楽殿もありました。明治時代にこれらは水害で流されたため、今では石造の小祠が建てられています。

高松塚古墳

奈良県明日香村平田439

藤原京時代に作られた小型の円墳で、色鮮やかな壁画が発見されたことで有名です。この極彩色壁画は考古学史上最大の発見として国宝指定されています。現在では復元整備され、一般公開もされています。

佐紀盾列古墳群

奈良県奈良市佐紀町

佐紀丘陵の南斜面に集中している古墳群のことで、ヤマト政権の古代の王墓が集中していることで有名です。称徳天皇陵と伝えられる佐紀高塚古墳など考古学上貴重な墳墓も多く、散策するだけでも心が弾みます。

椿井大塚山古墳

京都府木津川市山城町椿井

山城地方最大の前方後円墳で、前方部は高さが80mもあります。被葬者は不明ですが、自然の丘陵を生かした最も古いタイプの古墳の形を残しています。32面の三角縁神獣鏡が出土したことでも有名です。

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