【大阪】ワイヤー、クロッシェ、ビーズ刺繍 「作りたい気持ち」を大切にするクラフト工房兼レッスンスタジオ

2017/09/18 11:10

ハンドメイドアクセサリーのジャンルはバラエティに富んでいる。今回紹介する「ハンドメイドアクセサリー教室Largo Mode」では、ワイヤー、クロッシェ、ビーズ刺繍といったハンドメイドアクセサリーを、生徒さんの「作りたい気持ち」に寄り添って一緒に形にしていくプロセスを大切にしているという。教室の様子について、主宰の木坂牧子さんにお話を伺った。

作りたいものを、作りたいときに作れるハンドメイドアクセサリーのレッスンスタジオ

−「Largo Mode」のコンセプトはどのようなものでしょうか
「作りたいものを、作りたいときに、心地よいペースで作りましょう」がモットーの教室です。疲れたときに受けるアロママッサージのように、Largo Modeで過ごす時間が生活の癒しになってくれることを願っています。

−教室の特徴を教えてください
6名定員の少人数制です。同じ作品を一斉に作る学校形式ではありません。お一人お一人のご希望と経験に応じた教材をお選びし、納得感の高いレッスンを心掛けています。また、フリーの予約制ですので、ご都合に合せたペースでお越し頂くことができます。資格を取りたい方は、インストラクターの認定講座をご用意しています。

ワイヤー、クロッシェなど様々なアクセサリー作りを楽しめる

−教室ではどんなことが習えるのでしょうか
ワイヤー、クロッシェ、ビーズ刺繍、マクラメ、チェインメイルなどをお教えしています。

−ワイヤーとはどんなものでしょうか 詳しく教えてください
いわゆる「針金」ではなく、退色しにくい加工がされたジュエリー用のワイヤーを使います。工具(ペンチ等)を使用するため、最初は戸惑われる方も多いですが、その分、「自分にも作れた!」と感激もひとしおのご様子です。
基本の技術のひとつにめがね留めがあります。ワイヤーで3㎜ほどの輪を作り、巻き留めて、ビーズを繋いでいきます。習得に慣れが必要だと言われますが、当教室では、どなたでも綺麗に作ることができるオリジナルのメソッドがあります。

-クロッシェとはどのようなものでしょうか
「クロッシェ」とはかぎ針で編む編み物の技法です。普通の編み物とは、ビーズを編みこむこと、糸以外に、ジュエリ―用のワイヤーも編む素材として使用することが異なっています。

-マクラメとはどのようなものでしょうか
マクラメは、ヒモを結ぶクラフトです。麻ヒモで作ったハンギングプランターを想像する方が多いと思いますが、天然石やビーズを入れること、結ぶヒモにラメ糸など繊細な素材を取り入れることによって、今までの既成概念「マクラメ=プリミティブやナチュラル志向」だけではない、ジュエリーのようなアクセサリーを作ることができます。

-チェインメイルについても教えてください
チェインメイルは、ワイヤーをコイル状に巻いたものをカットして作った「丸カン」という素材をパターンに組むクラフトです。数千のパターンがあると言われ、つなぎ方で、平面、ロープ状、立体モチーフなどに組むことができます。昔の防具、鎖帷子もチェインメイルの一種です。

生徒さんの「作りたい気持ち」に寄り添っていきたい

-教えていく中で大切にされているのはどんな点ですか
生徒さんの「作りたい」気持ちに寄り添うことが、一番大事なことだと考えています。「出来るようになる」体験を一緒に積み重ねていくような気持ちでレッスンしていますので、一方的な説明ではなく、作業の手元をお見せするデモを重視し、質問には何でも何度でもお応えしております。たとえ失敗なさってもガッカリなさることのないよう、「上手になるヒントを与えてくれる大切なきっかけだ」と受け止められるように原因を一緒に考え、キレイに作れるまでサポートします。

−最後に、牧子さんにとってのハンドメイドアクセサリーの魅力を教えてください
「アクセサリー作り」そのものが楽しいだけではなく、私にとってそのプロセスを通じ「人と繋がる」「人を笑顔にする」ツールになっているところが一番の魅力だと思います。アクセサリー作りをお教えすることで、生徒さんから喜ばれたり、感謝されたり、人のお役に立てていると感じることができました。生き甲斐があると、こんなに毎日が充実して幸せを感じるとは想像もしていませんでした。
個人的に、一番のエピソードは、2013年、自分のオリジナルのティアラがミュージカル「マイフェアレディ」の舞台で主役イライザに使用されたことです。宝塚のTOPを退団されたばかりの霧矢大夢さんが初めてチャレンジされた女性役でしたが、イライザが舞踏会に出るシーンで着用されました。平凡な自分の人生に、アクセサリー作りのお蔭でこんな大きなサプライズがありました。生徒の皆さまや講師仲間、家族も、自分のことのように喜んでくれて、そのことが、喜びをより大きなものにしてくれました。

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