【浅草橋】手を抜かず、妥協しない 創作和食と讃岐うどんで真剣勝負

2015/02/02 12:36

和食の修行を15年積んだ後に奥嶋さんが始めたのは、創作和食と讃岐うどんのお店「酔壱や 浅草橋」。時間がかかっても、手間を惜しまず料理の完成度で妥協はしないというこだわりだ。若い人に本物の和食の味をカジュアルに楽しんでもらいたいという同店について、代表の奥嶋 洋一さんにインタビューした。

歯ごたえや香りを保って100%の物を提供したい

−まずは「酔壱や 浅草橋」はどんなお店でしょうか
創作和食と讃岐うどんのお店です。季節の食材をふんだんに使った
創作和食を、こだわりの器で彩りよく盛りつけています。出身が香川県だったのもあり、本場の物に負けない讃岐うどんも自信を持って提供しています。

−お店を始めた経緯を教えてください
両親も自営業(ケーキ屋)だったのもあり30才までには独立したいと考えていました。東京の銀座や赤坂や向島の料亭や割烹料理のお店など、和食の修行を15年やったのち始めました。若い方に和食をカジュアルに楽しんでいただこうと始めたお店です。

−日々大切にしているのはどんなことですか
料理の完成度で妥協はしません。まとめて作るなど手を抜かず、歯ごたえや香りを保って100%の物を提供する。これを毎日行う事が1番大事な事だと思っています。例えば、うどんに付き物の天ぷらを揚げ置きせず注文頂いてから一つずつ丁寧に揚げています。うどんも茹で置きせず、お客様の顔を見てから茹で始めています。

「タコじゃがコロ助」や「ごまだれうどん」が人気 店内はアトリエの雰囲気

−創作和食でおすすめのメニューを教えてください
「タコ焼きになりたかったタコじゃがコロ助」がよくご注文いただいています。お刺身用のタコをオリーブオイルで炒めて塩、胡椒、ニンニクで味を整え、ホクホクのジャガ芋と明太子を隠し味に混ぜ合わせこぶし台の大きなコロッケにしました。味付けはたこ焼きに使うソースとマヨネーズです。飾りで上にカツオブシと青のりで大きなたこ焼き風に仕上げます。

創作和食のおすすめメニュー「タコ焼きになりたかったタコじゃがコロ助」

−讃岐うどんで人気のメニューは何でしょうか
夏は冷たいぶっかけうどんやごまだれうどんが人気です。うどんに使うお出汁も京都の鰹節屋さんから直接仕入れています。とても澄んだ関西風のお出汁が取れます。その出汁を使い、一年中人気なのがカレーうどんです。当店のカレーうどんは出汁の他に牛乳をたくさん使いクリーミーなカレーうどんにしています。カレーうどんのためにご来店されるお客様も沢山いらっしゃいます。

讃岐うどんで人気の「ごまだれうどん」

−若い方にカジュアルに和食をとのことですが、工夫されていることなどありますか
店内の雰囲気は、間接照明や様々なオブジェでアトリエみたいなお店です。薄暗がりの店内でテーブルの上にスポットライト、音楽はあまりうるさくならないようにR&Bなど、料理のメニューも親しみやすいメニューを心がけています。料理の盛り付けも写真を取って頂けるように丁寧に可愛く盛り付けしています。

店内はアトリエのような雰囲気

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この記事のプレース
酔壱や 浅草橋
東京都台東区浅草橋1-28-1 松屋ビル1F・B1
詳しい場所を確認する
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