【杉並区】マタニティヨガに始まり、女性の一生に寄り添うクラスデザインを提供

2017/08/30 23:17

妊婦さんを対象にしたマタニティヨガに始まり、出産後の体調に合わせた産後ヨガ、子連れで参加できる親子ヨガ、ママと子供が一緒に参加できるキッズヨガまで揃えている「SmileEarthYoga」。妊娠・出産・子育てという、女性のライフステージの中でも特にインパクトのあるイベントに合わせてデザインされたクラス設計が特徴だ。女性の一生に寄り添うデザインでヨガの時間を提供したいという、インストラクター・吉田葵さんにお話を伺った

マタニティヨガからキッズヨガまで、女性の一生に寄り添うクラスデザインを提供

−「SmileEarthYoga」の特徴を教えてください
女性の一生に寄り添えるようにクラスデザインしています。一般のハタヨガから、妊娠中のマタニティヨガ、産後すぐにはじめられる産後ヨガ、子連れで楽しめる親子ヨガ、親子で参加できるキッズヨガと、各ステージでいつでもヨガをはじめていただけます。普段の生活やストレス、産前産後で崩れてしまった姿勢や骨盤を調整し、全身の歪みにアプローチすることができます。

−マタニティヨガでは妊婦さんが参加されるなど、様々な状況の生徒さんがいる中で、どんな点に注意してレッスンをされていますか
授業開始時に、生徒さんの体や心の状態を聞き、それに沿った内容になるよう心がけています。例えば、肩こりや腰痛という悩みがあれば、その悩みを解消するポーズを多く入れています。

妊婦さんの体調に合わせるマタニティヨガなど、参加者のライフステージに合わせたレッスンを実施

−マタニティヨガはどんなクラスでしょうか
マタニティヨガでは、クラスのはじまりに、現在の体調や心配事があるかを聞いてアドバイスしたり、他の参加者の方に情報をシェアしてもらっています。多くの妊婦さんは出産に対して不安を抱えており、その不安が少しでも和らぐようなお話ができるよう心がけています。マタニティヨガはゆっくりとした動きですが、体全体の筋肉をしっかりと使って体中の凝りをほぐし、骨盤の動かし方などお産に必要な身体感覚を養っていきます。頭痛・肩こり・腰痛・便秘、むくみなど妊娠中のマイナートラブルを軽減するようなポーズをたくさんとっていきます。

−産後ヨガにのクラスについて教えてください
産後ヨガでも、クラスのはじまりに自己紹介や子育てでの悩みなどシェアする時間があります。子育てに戸惑いや不安のある方も、他の親子の子育ての様子を聞くことで、参考になることがあるかと思います。産後ヨガでは、母乳の分泌を促す動きや、骨盤底筋のトレーニングで尿漏れなどの問題を解消したり、赤ちゃんの抱っこからくる肩凝りや腰痛を改善する動きを取り入れています。産後ヨガに参加いただいている生徒さんは、子育ての疲労解消やリフレッシュのために来ている方が多いです。
「尿漏れで困っている」という方に、家でもできる骨盤底筋のトレーニング方法をお伝えし、1か月後には「改善した」と報告を受けたこともあります。

−親子ヨガはどのような内容ですか
親子ヨガのクラスの始まりにも、子育ての様子をシェアしてもらう時間があります。みんなで今の親子のブームや最近のお出かけや出来事など、楽しくお話をします。体を動かしたい方が多いので、よりアクティブな動きのあるクラスにしています。体中の筋肉をしっかり使って凝りをほぐし、姿勢を改善し、デトックス効果のあるポーズをたくさん取り入れています。
親子ヨガの段階になると、生徒さんも子育てを楽しんでいる方が多い印象ですね。皆さんイキイキといつも楽しそうです。ヨガ以外にも、「幼稚園の様子を教えてください」「どんな遊びをしますか」など子どもについての質問もたくさん出てきます。

−キッズヨガのクラスはいかがでしょうか
キッズヨガでは、クラスの最初に今日のクラステーマについて話し合います。テーマは、ヨガって何?バランスをとるってどういうこと?良い姿勢ってどんな姿勢?呼吸ってどう役に立つの?など、子どもにとって学びのある内容になっています。その後、ゲームでウォーミングアップをし、ヨガポーズ、リラグゼーション(イメージを使った瞑想などもします)と続きます。とにかく生徒さん達は元気いっぱいです。

自身も、ヨガと出産が似ているという経験を経て、ヨガの素晴らしさを実感

−葵さん自身にとって、ヨガについての印象深い出来事はありますか
ヨガを通して、私自身の体に変化がありました。しっかりとアーサナ(世間一般的なヨガのイメージである運動のこと)を習い、呼吸法を習い、それを実践していくうちに、だんだんと体が元気になっていったのです。
呼吸に身を任せて体を動かしていくと、体が急に軽くなって自然の一部のように感じることがあります。エネルギーが体中に満ちて、最高に幸せな気持ちになることがあります。そうして体を動かしたあとには、温かくて穏やかな気持ちが残ります。
こういう経験は、出産以来でした。
出産のとき、自分の存在が自然と同じものなのだと感じました。陣痛の波(子宮の収縮運動)が、潮の満ち引きのように、自分の意志とかけ離れたところで引き起こされます。嵐のように激しいエネルギーが体の中に湧き上がり、奇跡としか呼びようのない新しい命が生みだされます。自然の力に圧倒されて、私はただただ呼吸に身を任せていました。
痛かったけれど、出産は最高に楽しくて、終わったあとは温かくて優しい気持ちが残りました。
呼吸に身を任せるという感覚が、ヨガと出産は似ています。自分が自然の一部になってしまう、エネルギーが体に満ちていく、そういう感覚も似ています。私はそういう感覚が好きでヨガを続けています。元気になって、楽しい!それが私がヨガを続ける理由です。

−ヨガの生徒さんの反応で嬉しかったことなどあれば教えてください
ポーズがうまくいかなくても「みんな違っていいんですね、それが面白いんですね」ということに気付いて言ってもらえた時はうれしかったです。あとは単純に「気持ちよかったです」の一言にいつもはげませされています。
マタニティヨガに通ってくださっていた妊婦さんから赤ちゃんの写メを送っていただいたり、「おかげで出産を楽しめました!」と言っていただいたときは本当に嬉しかったです。

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