【京都】ニンニク抜き“生姜ぎょうざ”も食べられる、祇園の餃子専門店

2015/06/24 15:38

京阪祇園四条駅から徒歩10分。祇園という土地柄、舞妓さんにも利用されているという「ぎょうざ 歩兵」は、普段の食事にも、飲んだ後の軽い〆にも使える餃子専門店だ。ニンニクが苦手な人も楽しめる“生姜ぎょうざ”をメニューに加え、「今まで餃子を敬遠していた人達にも是非一度食べて欲しい」と語る同店の店長、西林 巧さんにお話を伺った。

祇園で美味しいパリパリ餃子が楽しめる餃子専門店

−お店のコンセプトを教えてください
普段の食事にも、飲んだ後の軽いシメにも使ってもらえるようにというコンセプトです。薄皮でパリパリで、野菜をたっぷり練りこんでいるので口当たりが良くしつこさがありません。
祇園という土地柄、舞妓さん達にも召し上がってもらえるようにと小ぶりな餃子で提供しております。

−お店の立地や周辺の様子について教えてください。
祇園は、古来からの伝統と、現代のもつ躍動感が一体になった不思議な街であることが一番の魅力なのではないかと思います。当店は、良く撮影などでも使用される巽橋のたもとにあり、情緒のある町並みが広がっています。特にお花見や紅葉の季節には、多くの観光客で賑わいます。

ニンニクやニラが苦手な人でも食べられる“生姜ぎょうざ”

−内装や雰囲気など、店内の様子を教えてください
木目調の内壁と、店舗の真ん中にオープンキッチンを配置しており、中の様子を見ながら召し上がっていただくことが出来ます。店内には所々に芸舞妓さんからいただいた千社札が貼られていて、独特な風情があります。お客様は6:4くらいで女性の割合が多いように思います。深夜まで開いているので、近隣のお店のお姉さんがたやそのお客さんとでいらっしゃる方も多いです。男性は軽めのご注文とお酒を、女性は割としっかりとお食事をされる方が多いようです。

−お店の餃子で特にこだわっているのはどんな点ですか
ニンニクやニラが苦手な人のために「生姜ぎょうざ」をメニューに加えたり、舞妓さんをはじめとした女性のお客様でも食べやすい“小ぶりの餃子”を提供しております。もう一つの大きなこだわりは「薄皮でパリパリの野菜たっぷり餃子」に仕上げるということです。この「薄皮でパリパリ」の餃子を作るために、少なめの水でなるべく蒸しすぎないようにして、その後、強火で一気に仕上げるようにしています。

−お店でちょっと変わった面白いメニューがありましたら、味など特徴と共に教えてください
“鬼しじみのエスプレッソ”というメニューがあります。飲み屋街エリアのお店ということもあり、ご来店されたお客様に肝臓をいたわっていただきたいという思いから生まれたメニューです。少量でもしっかり効果を発揮するように“濃度の濃い=エスプレッソ”といった意味合いで名付けました。味噌汁は好き嫌いが分かれるので、出汁を利かせた澄まし汁に仕上げています。

地域に馴染みのある人たちにも“普段使い”される店を目指す

−お店の運営で大切にしていることはどんな点でしょうか
祇園という土地柄、馴染みの方が多く、また独特な芸妓や舞妓の世界にも触れる機会が多いということが当店の特徴です。観光などで初めて京都へお越しになる方はもちろんですが、祇園のコアな部分を形成している人たちも普段使いしていただけるようなお店を目指しております。

−お客様に喜ばれたことなど、お客様に関するエピソードがありましたら教えてください
もともとは“生姜ぎょうざ”という名称ではなく、“ありあり”(ニラとニンニクが入っているという意味)、“なしなし”(ニラとニンニクを入れていないの意味)と呼んでいたのですが、「“なしなし”というのは不完全なものという印象を与えるのではないか」とあるお客様からのご指摘を受け、名称を変えることにしました。その事でそのお客様に喜んでもらえただけでなく、印象に残りやすいメニューになったので、有難いご指摘をいただいたと今でも大変感謝しております。

−来店したお客様に、お店でどんな体験をしてもらいたいと考えていますか
女性のお客様にも軽く召し上がっていただけるように仕上げています。今まで餃子を敬遠されていた方にも是非召し上がってみていただきたいです。特にニンニクの苦手な方には、生姜ぎょうざがお勧めです。色々なお客様に「こんな餃子もあるんだ」ということを知っていただけたら幸いです。深夜まで営業しているので、飲みに行く前後で使っていただければと思います。お一人様でも気軽に利用していただけるので、気兼ねなくご来店いただきたいです。

「ぎょうざ 歩兵」お店外観

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この記事のプレース
ぎょうざ 歩兵
京都府京都市東山区清本町373-3
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