【京都】あたたかみ溢れる自家製メニュー 気取りのない「ワイン食堂」

2015/08/05 19:26

UmiUsagi(ウミウサギ)は、手料理と美味しいワインが笑い声を生み出す気取りのない「ワイン食堂」。懐かしさとあたたかみに満ちた店内は、居心地の良さを存分に感じさせる。「このあたたかさは一日では出せない」という、空間づくりへのこだわりについて、店主の吉田展生さんにお話を伺った。

あたたかな手料理とおいしいワインで笑顔を生み出す食堂

−お店を始められたきっかけはどのようことだったのでしょうか

イタリアンやカフェで修行をしていたのですが、いろんなお店を見ていくうちに、本当に自分が作りたいお店のお手本は街の純喫茶だなと思うようになりました。あたたかな手料理とおいしいワインがあれば、お客様の笑顔が見られるのでは?と考えたことがきっかけでした。

−実際のお店づくりでは、どのような点にこだわられたのですか?

忘れかけていた「あたたかさ」を思い出すような店づくりをしようと心がけてきました。あたたかいものは、あたたかいままに。奇をてらわず、メニューは自家製にこだわって、気取りのないまさに“食堂”という雰囲気を目指しました。

−人気のメニューについて、いくつか教えてください

自家製パテやオイルサーディンは、強すぎない味付けと人気です。季節ごとの野菜を使った日替わりメニューもございます。ソースやドレッシングも自家製です。爽やかな酸味の「きゅうりのタプナード」や「焼き野菜のマリネ」等のタパスも充実しています。ドリンクとしては、ワインはもちろん自家製サングリアなどもございます。価格もリーズナブルなものから、本格的レストランを思わせるものまで幅広くご用意しております。

人気の自家製パテ

彩りも鮮やかなオイルサーディン

“懐かしさ”と“あたたかみ”溢れるこだわりの店内

−店内の雰囲気はどのような感じですか?

店内の家具には、モスグリーン布地のソファー席や木製のアーコール風チェア、カウンターに英国アンティークスツールを使用するなどして、懐かしい感じを演出しています。壁も、オープン時に木製レンガの壁と白の壁にDIYで作り変えました。昭和レトロなガラス製の照明や、ワインボトルを使用した照明からも、あたたかみを感じて頂けると思います。

ワインボトルを使用した照明

白の壁にあたたかみの灯りが映る。お店の細部にも気を配っている。

−店内の随所に工夫がちりばめられているのですね

他にも、店名のウミウサギ(本来は貝の名前)にちなんで、そこから連想するようなウサギの小物や海のものやなどの、少し懐かしいアンティーク小物などを店内に置いたりもしています。夏は団扇、冬は湯たんぽなどもご用意しているので、そんなところからも懐かしい気持ちを思い出して頂けるのではないでしょうか。

「ウミウサギ」にちなんだ小物の装飾

−お客さんからの反応はいかがですか?

当店では、「お店へのひとこと」を記入していただくメモを各テーブルに置かせて頂いているのですが、そのメモに記入して頂いた感想を見るたびに、お料理やお店の雰囲気に込めたコンセプトはちゃんと伝わっているのではないかな?と感じています。

お客さんとのコミュニケーションも、お店の大事なあたたかみの一つだ。

気軽に立ち寄れる、隠れ家的心地よい空間

−ご来店されるお客さんはどのような方が多いでしょうか

30代から40代の女性がメインです。カップルや男女グループも多いですね。お店のある場所が少し奥まったところなので、隠れ家的イメージを持って頂いているようです。ゆったりと肩肘張らない食堂ですので、ご年配の方々にも是非ご来店して頂きたいですね。

−お客さんとの交流の中で、嬉しかったことはありますか?

お客様から「どれを食べてもおいしかった!」と喜びの声を頂けた時ですね。それから、ご予約のお客様には描きのウェルカムカードを作らせて頂いているのですが、それが大変喜ばれています。そういうのを見ると、とても嬉しく思いますね。

−これからご来店される方へ伝えたいことはありますか?

ご来店頂いた方には、ゆったりとあたたかな気持ちになって頂けるようにと常に考えています。あたたかなお食事、笑い声、おいしいワインをご用意してお待ちしております。どうぞ、お気軽にお立ち寄り頂き、心地よい時間をリラックスしてお過ごしください。

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この記事のプレース
ワイン食堂 UmiUsagi
京都府京都市下京区柳馬場通四条下ル相之町137
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