【那須塩原】初心者でも身体が硬い人でも "暮らしのためのヨガ"を目指して

2017/08/22 13:13

那須塩原市にある「T's yoga」。こちらでは、暮らしに取り入れられ、日常生活が豊かになるようなヨガを目指して指導しているという。また初心者や身体の硬い人でも、困難を感じずにヨガに参加できるよう工夫している。主宰の荻原とみ江さんに、詳しいお話を伺った。

暮らしに取り入れられるヨガを目指して

−まず始めに、T's yogaのコンセプトをお聞かせください
ヨガと聞くとストイックなイメージがあるかもしれませんが、身体が硬い方でも、初心者でも出来るような、そして日常の暮らしの中に取り入れられるポーズを、また日々の暮らしが豊かになれる心や身体作りが出来るように伝えていきたいと思います。

-「暮らしのヨガ」を重視されるようになったのはなぜでしょうか
ヨガを始め、心も身体も楽になっていきましたが、結婚し子供が生まれてから「毎月のめまい」に悩まされました。いくつかの病院に通い、最後の病院で「産後、自律神経が乱れるママが多い。」と聞き、自律神経なら「ヨガ」と思い、その日から背骨を中心にしたポーズを3つ、ほぼ毎日練習しました。その後めまいがあったのは、約1年後。寝不足が続いた日。今はめまいで寝込むことはありません。風邪も5年以上ひいていません。本当に簡単なポーズが、私の体調不良を改善してくれたのです。
もちろん難しいポーズの練習、達成はとても大切なことです。ですが私の普段の生活が快適に過ごせるようになったのは、とてもシンプルなヨガだったのです。それで日常の暮らしに役立つヨガを伝えることが「私の役割」のように思いました。

初心者や身体の硬い人でもヨガ参加しやすいよう工夫

-レッスンではどのような点に力を入れて教えていらっしゃいますか
初心者でも、身体が硬い方でもレベルに合わせて一緒に出来るように心がけています。ポーズをとる際身体と呼吸に意識を向けどのように変化していくのか観察できるように伝えています。

-「初心者でも、身体が硬い方でも可能なように」工夫されている点の具体的な例を教えてください
例えば、長座前屈(パシュチモッターナ・アーサナ)前屈と言えば、頭を足に着けるイメージがありますが、実際は骨盤を前傾させ、猫背にならないように上体を脚に近づけ前屈を深めていくことです。そこで、手の位置を硬い順から、「膝、脛、足首、踵の横」と伝え、レベルに合わた位置で呼吸を使い身体や心の観察をするような指導をしています。場合によっては、タオルなどを用いることもあります。

心と身体を調和し、気持ちが楽になれるようなヨガを学んでほしい

−レッスンに参加された方に、どんな体験をしてもらいたいですか
身体が硬いこと・出来ないことを「ダメなこと」とは思わず、今の自分を認め、これから「なりたい自分」を目標に、気持ちが楽になれるような、暮らしに役立つヨガを学んで欲しいです。

−最後に、とみ江さん自身にとって、ヨガの魅力はどんな点だとお感じでしょうか
教室のタイトルにもなっている「くらし」が私には一番大切です。ヨガはその暮らしを豊かにしてくれました。 それは、心(思いやり)や身体(健康)が調和されていることがとても重要です。アーサナ一つでも、心の学びがあります。体が硬いことを、ダメと思い自分は劣っている感じるか、それともこれが今の自分と思い、この先の変化が楽しみと思えるか。また、体が柔らかいことを、みんなよりすごいでしょうと思うか、それとも形は完成したけど、さらにこの先何が見えるのだろうとワクワクするか。このような学びが、普段の生活の中での人間関係や、自分を認めるというところに繋がっていくと感じています。それを伝えるには、ヨガの修行というイメージよりも、毎日の家族(家族関係)との暮らし、友達(人間関係)との関わり、社会(社会性)での関わりを心から楽しんで生活ができることがとても大切だと考えています。

  •  
  •  
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事のプレース
T's yoga
栃木県那須塩原市一区町105-96
詳しい場所を確認する
スポンサーリンク