浅草橋の駅から徒歩3分の場所にある「"humo" sound by ghetto」。地下にあるこのお店は、燻製料理と様々なお酒を楽しむさながら大人の隠れ家バル。どんな料理や時間を楽しめるのか、店長兼シェフの佐々木 誠さんにインタビューした。
−「"humo" sound by ghetto」のコンセプトを教えてください
humoは煙という意味です。燻製料理と様々なお酒を通じて安らぎと素敵な出会いをスパイスに楽しむ大人の秘密基地をコンセプトにしています。
−燻製料理にはどんなものがありますか
一番人気のメニューは自家製ベーコンのソテーです。3日間ソミュール液にマリネし燻製をかけています。価格もリーズブナルな設定です。厚めにカットしてソテーしているのでボリュームもあります。
−燻製の作り方で工夫されている点はありますでしょうか
当店は女性のお客様も多いのと、ワインにも力を入れているので邪魔にならないように軽めの燻製にしています。またスモークウッドは桜を使用しているので甘いニュアンスが口の中に広がります。
−店内はどんな様子でしょうか
大画面のプロジェクターを完備しています。貸切やスポーツ観戦も可能です。
−プロジェクターではどんな映像を流しているのですか
2014年はW杯も放送しました。スタッフがサッカーが好きなので、日本代表の試合がある時はLIVE放送しております。通常営業時はオーナーセレクトの洋画の映画を流しています。洋画はアートを感じられる作品が主となります。
−お客さんはどんな方が多いでしょうか またどんなシーンの利用がありますか
男女の比率は半々ぐらいです。年代は30-40代、最近は20代のお客様も増えています。シーンとしてはデート、合コン、女子会にピッタリだと思います。
−女子会と燻製料理の組み合わせは魅力的ですね 女子会でおすすめのメニューはありますでしょうか
お勧めの燻製前菜盛り合わせ(ベーコン、チーズ、パテ、ポテトサラダ、ナッツ)や、ポットで提供する熱々のバーニャカウダ、トリュフの風味が効いたカルボナーラなどがおすすめです。ドリンクは」自家製のサングリアがとても人気ですし、早い時間はハッピーアワーで好評をいただいております。