【調布】マタニティヨガを通じて行う、産前産後のサポート 妊婦さんの交流や情報シェアも

2017/08/15 00:05

マタニティヨガと離乳食・幼児食の指導を通して、産前産後のサポートを行う「ママゴコロくらぶ」。妊婦さんならではの体調に配慮したマタニティヨガはもちろんのこと、プレママ達の地域デビューを応援するなど、交流や情報シェアにも力を入れているという。ママゴコロくらぶ主催で管理栄養士の、大久保 史さんにお話を伺った。

自身の長い陣痛経験に思いを馳せて、マタニティヨガのクラスを開講

−ママゴコロくらぶについて教えてください
マタニティヨガと離乳食・幼児食の指導を中心に、産前産後のサポートを行っています。プレママ・ママの地域でのネットワーク作りを応援したり、妊娠中・子育て中に役立つ情報の提供も実施しています。

−マタニティヨガを中心とした活動を始めるきっかけは何だったのでしょうか
私自身の出産が、陣痛がとても長く大変なものでした。陣痛が始まって5日間かかり、そのうち3日間は分娩台と陣痛室の往復でした。次の妊娠期に何をすれば苦痛と負担が少ない出産ができるのか考えていた時に、安産に役立つマタニティヨガのクラスを始めたいので手伝ってほしいと知り合いのヨガ講師にの方に誘われて、開講することになりました。

マタニティヨガでは、ゆっくりした動き、お腹が大きくても休めるポーズを中心に

−マタニティヨガは、通常のヨガとどう違うのでしょうか
お腹に胎児と羊水があるため妊娠前の体重と重心とは違うということと、やはり自律神経が不安定になりやすいのでふらついたりすることがあるので、危険の無いよう、片足立ちのポーズをしないことや、通常のヨガよりもかなりゆっくりとした動きにしています。また、1時間のヨガの間にも2~3回の休憩をし、お腹が大きくてもゆったりと休めるポーズで休む。インストラクターの声掛けも、赤ちゃんと一緒であることを意識させる、イメージトレーニングさせるものであったり、陣痛の時や出産間近の時の呼吸法なども練習するというようなことを行っています。

−妊婦さんの参加するマタニティヨガということで、注意されている点はありますか
最初に参加者の方ににつらいところ、痛いところがないか聞いてから始めるています。それに対応したポーズを取り入れ、皆さんに疲れの様子があれば休憩を早めにする、お腹が張ってきてつらい場合はすぐに休んでもらうなど様々な注意をしています。

ヨガを通じて、妊婦さんの交流支援や情報シェアを実施

−マタニティヨガを通じて、妊婦さんの交流支援なども行っているとのことですが
マタニティヨガは、自治体運営の施設の中の和室を借りて畳の上でヨガをしてリラックスできるようにしています。このクラスでは妊婦さんの地域デビューがしやすい様に、ヨガが終わった後お茶会を開いて座談会をし、自分のことをシェアする機会を設け、またこちらからは、地域の情報や、産前産後の正しい医療情報を伝えています。マタニティヨガを受けて出産した後、こちらの離乳食などのクラスに再デビューする方も多いですね。逆に最近では、地域で知り合ったママ友同士の口コミでマタニティヨガに来る方も増えています。

  •  
  •  
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事のプレース
ママゴコロくらぶ
東京都調布市国領町2-5-15 コクティー3F あくろす
詳しい場所を確認する
スポンサーリンク